生活のために自分の夢を諦めることを、本当に納得していますか?
ただ、生活していかなくてはいけないから、諦めざるを得なかったのではないでしょうか。
しかし、
その発想の切り替えとは、
第一に、自分自身が自分の就職先になる、
つまり、起業です。
起業というと、お金がかかるというイメージがあります。
また、自分が起業家として勤まるのかという不安もあります。
しかし、ほぼ実質資金ゼロで起業できる方法があったとしたらどうでしょう?
たとえうまくいかなかったとしても、ほとんど損を感じないで済みますね。
また、自分一人ではなく、自分を支え、助けてくれる仲間がいるとしたら!
そのフォローがなによりも自信のなかった自分に自信を与え、自分を成功へと導いてくれるとは思いませんか?
しかも、語弊なく言わせてもらえば、なにかを売るという仕事ではなく、
必要とする人にお分けする、ボランティアのような仕事なのです!
素敵だと思いませんか?
まさにそういうものに出会ったことが、私の大きな転機になりました!
私は印刷業界で製版のオペレーターを25年ほど勤めていました。
しかし、印刷業界の大激変により、自分の活躍できる場所がなくなったことで、これまで新たな業界に転身しようとしてきましたが果たせず、
今はアルバイトの収入と周囲の人の助けで、かろうじて生活をしています。
はっきりいって、来年の自分を想像することができないほど、追い詰められた状況だと言えます。
このような危機的状況の中でもなんとか希望を捨てずに来られたのは、どうしても実現させなくてはならない夢があったからです。
その夢とは──、
第一に、自分の本を出版する、
第二に、心底生きてよかったと言える、豊かな人生を送る、そこからまた新たな本づくりをする、
第三に、自分の本を含めて、世の人に生きてよかったと言える、人生の希望を送り届ける出版社を創る、です。
夢とは、自分の生きる意味、自分が自分でいられることにほかなりません。
そんな私が、自分の人生を好転させるものと出会ったことは、神の導きのように思えなくもありません。
それは、ほんの少しの発想の切り替え、意識の改革です。
ほんの少しの発想の切り替えが、これまで先が見えなかった自分の人生に灯明をもたらしてくれたのです。
夢を実現させるのには、ほんの少しの発想の切り替えができるかどうかにかかっています。
人生を好転させる、ほんの少しの発想の切り替えの仕方は、